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塩水橋 | : | 06:20 | ( 420m) | 本間ノ頭 南東尾根 |
岩の小ピーク | : | 06:45 | ( 610m) | |
741mピーク | : | 07:04 | ( 741m) | |
シキミの大木(鞍部) | : | 07:07 | ( 800m) | |
930m分岐点 | : | 07:34 | ( 930m) | |
1137mピーク | : | 08:00 | (1,137m) | |
登山道 | : | 08:27 | 一般登山道へ | |
本間ノ頭 | : | 08:36/08:50 | (1,345m) | |
丹沢山 | : | 10:23/10:55 | (1,567m) | |
竜ヶ馬場 | : | 11:10/11:24 | ||
日高 | : | 11:38 | (1,461m) | |
三角ノ頭 | : | 11:59 | (1,331m) | |
キュウハ沢出合 | : | 12:57/13:08 | ( 680m) | ここから林道 |
本谷吊橋 | : | 13:30 | ||
塩水橋 | : | 13:50 | ( 420m) | |
[行動時間] | : | 7時間30分 | [単独] [車] |
塩水橋から本間ノ頭南東尾根を登り、三角ノ頭(寿岳)からキュウハ沢出合へ下山した。。 本間ノ頭南東尾根の登りは、踏み跡もしっかりあり、迷うようなところは無い。 但し、下山に使う場合は、930m地点で右へ分岐するところに注意が必要。 |
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塩水橋の右手から入ると立派な作業道があった。 塩水山神を過ぎて、しばらく直進したところで、鹿柵に入った。 ジグザグの後、最後に左へ曲がる部分には、ピンクのテープがあった。 鹿柵の穴を出て、真っ直ぐな登りとなる。 すぐに、550mピークを左へ巻く。 この後は、ひたすら尾根を登っていく。 |
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岩の小ピーク,650mピークを緩やかに越えて、細長い741mピークへ。 これを下った鞍部にシキミの大木があった。 更に尾根を登っていく。 黄色やピンクのテープが多い。 |
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巨木が多くなり、ツガの大木があった。 ここから7分で、ゆるやかな尾根となり930m分岐点へ。 |
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←930m分岐点を振り返った写真。 右側にテープがある。 ゆるやかな尾根道での分岐であり、下りは間違えやすい。 下りの場合は、右を意識して、注意深くテープを探す必要あり。 |
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1000mを過ぎると、少し雪がでてきた。 特別保護区の看板から10分でブナの大木。 すぐに、1137mピークを越える。 ゆるやかに尾根を登っていく。 合流する稜線のイメージが見えてきた。 このあたりから尾根が狭くなる。 |
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←丹沢山方面。 手前が弁天尾根か? 稜線の樹木が邪魔で、右へ巻いた。 稜線へ戻ろうかとも思ったが、どこかで登山道とぶつかるハズと、強引に右へ回り込んで上っていった。 出たところは、予定の合流点から、東へ10mあたりのところだった。 正規の合流点で入口と少し下に倒木を確認して、本間ノ頭へ。 |
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パンとコーヒーで休憩して丹沢山へ向かう。 丹沢三峰を越えて丹沢山への道、雪の登山道がここちよい。 ←東京湾方面の眺め。 |
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蛭ヶ岳へ登る尾根ルートがよく見える。 右が市原新道からの蛭ヶ岳への直登。 左の中間地点が禿げているように見えるのが白馬尾根。 |
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←丹沢山に到着。 丹沢山山頂で先ずはビール。 |
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竜ヶ馬場へ向かう道がすばらしい。 丹沢の谷と山並の向こうに富士山が美しい。 ←竜ヶ馬場へ向かう道からの富士山 |
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←竜ヶ馬場より かすんでいるものの大島が見える。 |
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←竜ヶ馬場 カップラーメンで休憩の後、 日高へ向かう。 |
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日高分岐点、朽ちかけた古い道標があった。 三角ノ頭方面へ向かうと、右手下に少し平なところが見える。 オバケ沢へは、そこを下っていくと思われる。 三角ノ頭方面へは、ガスが無ければ迷うことはない。 ←崩壊地への下り。 |
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崩壊地を越えて、鞍部へ。 鞍部からは、強引に尾根に近いところを登った。 |
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黄色の三角ノ頭の標識。 (寿岳道標から日高方向へ20mほどの地点。) ここからの下り、作業道があるので問題ないが、無ければ確かに魔の三角地帯であろう。 キュウハ沢出合いへ下りたのち、少し雪が積もった河原を見ながら林道を経て塩水橋へ戻った。 |