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塩水林道散策(堂平への入口手前まで)
<2004年 9月 23日>  NO.068
塩水橋〜塩水林道終点を散策
 (堂平入口を探したが判らず。 途中で引き返した)
 [行動時間] :−−−−   [同行者]:Mさん    [車]


丹沢へは、2003年末に初めて塔ノ岳へ登った。
近いにも関わらず、伊勢原側から入る事が遠いという印象があり、なじみが無かった。
丹沢のすばらしさを知り、これ以降、丹沢通いが始まった。
今回は、堂平の入口を探して、塩水林道を散策。
堂平の入口までたどり着けず、途中で引き返してしまった。
早速、ヒルの洗礼を受けてしまった。

堂平への道は、[関連ページ] NO.69 2004-10-2を参照下さい。

[関連ページ]:<NO.069 2004-10- 2 塩水橋〜堂平〜ブナ林〜稜線〜丹沢山〜塔ノ岳〜長尾尾根〜塩水橋>
[関連ページ]:<NO.073 2004-11- 3 堂平〜丹沢山〜蛭ケ岳>
[関連ページ]:<NO.095 2005- 6- 5 新緑の堂平>
[関連ページ]:<NO.109 2005-11-18 塩水橋〜長尾尾根〜塔ノ岳〜丹沢山(宿泊)〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜堂平>
[関連ページ]:<NO.139 2006-10-21 塩水橋〜弁天杉〜弁天尾根〜円山木ノ頭〜堂平>
[関連ページ]:<NO.166 2007- 5-20 塩水橋〜新緑の堂平〜稜線〜円山木ノ頭〜弁天尾根>



塩水橋に車を停めて林道へ。
 

瀬戸橋は新しい橋を架けていた。
 

ワサビ沢分岐
林道をそのまま行っても同じ。
林道をショートカットするように、登山道がある。

標識の「堂平」の表記に迷わされて、
以後、堂平の場所を勘違いした。
 

ワサビ沢分岐点の
フジアザミ
 

ワサビ沢分岐点から登山道に入ると、
テンニンソウが群生していた。
 

登山道から林道に出るところに、無人雨量局があった。
ここが、林道の終点。
すぐそこに、林道から上がる階段があり、登山道が始まる。
堂平のブナ林に向かうには、この登山道を更に進む必要があったが、林道の奥のほうへ探索に行ってしまった。

林道の最奥部は、工事用モノレールの基地となっており、レールが上へと延びていた。
 

林道の最奥部に入口らしきものは無く、さきほどの登山道を進んでみた。

途中まで行って引き返す事としたが、登山道から右へ入ってみると、登山道の跡らしきものがあり、これをたどって下った。
昔の遊歩道の跡だった。

ガスにけむり幻想的な景色だった。
 

今日は同行者もいるので、探索はこれまでとし、堂平のブナ林は次回におあずけとした。
 

帰りの林道にて、「バアソブ」

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