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塩水橋〜塩水林道終点を散策 | ||||
(堂平入口を探したが判らず。 途中で引き返した) | ||||
[行動時間] :−−−− [同行者]:Mさん [車] |
丹沢へは、2003年末に初めて塔ノ岳へ登った。 近いにも関わらず、伊勢原側から入る事が遠いという印象があり、なじみが無かった。 丹沢のすばらしさを知り、これ以降、丹沢通いが始まった。 今回は、堂平の入口を探して、塩水林道を散策。 堂平の入口までたどり着けず、途中で引き返してしまった。 早速、ヒルの洗礼を受けてしまった。 堂平への道は、[関連ページ] NO.69 2004-10-2を参照下さい。 [関連ページ]:<NO.069 2004-10- 2 塩水橋〜堂平〜ブナ林〜稜線〜丹沢山〜塔ノ岳〜長尾尾根〜塩水橋> [関連ページ]:<NO.073 2004-11- 3 堂平〜丹沢山〜蛭ケ岳> [関連ページ]:<NO.095 2005- 6- 5 新緑の堂平> [関連ページ]:<NO.109 2005-11-18 塩水橋〜長尾尾根〜塔ノ岳〜丹沢山(宿泊)〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜堂平> [関連ページ]:<NO.139 2006-10-21 塩水橋〜弁天杉〜弁天尾根〜円山木ノ頭〜堂平> [関連ページ]:<NO.166 2007- 5-20 塩水橋〜新緑の堂平〜稜線〜円山木ノ頭〜弁天尾根> |
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塩水橋に車を停めて林道へ。 |
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瀬戸橋は新しい橋を架けていた。 |
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ワサビ沢分岐 林道をそのまま行っても同じ。 林道をショートカットするように、登山道がある。 標識の「堂平」の表記に迷わされて、 以後、堂平の場所を勘違いした。 |
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ワサビ沢分岐点の フジアザミ |
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ワサビ沢分岐点から登山道に入ると、 テンニンソウが群生していた。 |
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登山道から林道に出るところに、無人雨量局があった。 ここが、林道の終点。 すぐそこに、林道から上がる階段があり、登山道が始まる。 堂平のブナ林に向かうには、この登山道を更に進む必要があったが、林道の奥のほうへ探索に行ってしまった。 林道の最奥部は、工事用モノレールの基地となっており、レールが上へと延びていた。 |
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林道の最奥部に入口らしきものは無く、さきほどの登山道を進んでみた。 途中まで行って引き返す事としたが、登山道から右へ入ってみると、登山道の跡らしきものがあり、これをたどって下った。 昔の遊歩道の跡だった。 ガスにけむり幻想的な景色だった。 |
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今日は同行者もいるので、探索はこれまでとし、堂平のブナ林は次回におあずけとした。 |
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帰りの林道にて、「バアソブ」 |