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塩水橋〜堂平のブナ林〜稜線〜丹沢山〜塔ノ岳〜長尾尾根〜塩水橋
<2004年 10月 2日>  NO.069
塩水橋 : 06:35 (  430m)
ワサビ沢分岐 : 07:10 (  700m)
林道終点 : 07:28 (  900m) ここから登山道
堂平ブナ林入口   : 07:53 (1,070m) 登山道から右折
稜線登山道 : 08:32 (1,325m)
丹沢山 : 09:11 (1,567m)
竜ケ馬場 : 09:30/09:45 (1,504m)
塔ノ岳 : 10:18/11:05 (1,491m)
新大日 : 11:30 (1,340m) 長尾尾根へ入る
上ノ丸分岐 : 12:52 (  700m)
本谷吊橋 : 13:23 (  500m) ここから本谷林道
塩水橋 : 13:46 (  480m)
[行動時間]  : 7時間11分 [単独]        [車]


前回たどりつけなかった、堂平ブナ林のリベンジ & 初めての丹沢山へ。
塩水橋から堂平経由で丹沢山へ登り、下りは新大日から長尾尾根を下った。
気持ちの良いコース。丹沢のとりこになった。



[関連ページ]:<NO.073 2004-11- 3 堂平〜丹沢山〜蛭ケ岳>
[関連ページ]:<NO.095 2005- 6- 5 新緑の堂平>
[関連ページ]:<NO.109 2005-11-18 塩水橋〜長尾尾根〜塔ノ岳〜丹沢山(宿泊)〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜堂平>
[関連ページ]:<NO.139 2006-10-21 塩水橋〜弁天杉〜弁天尾根〜円山木ノ頭〜堂平>
[関連ページ]:<NO.166 2007- 5-20 塩水橋〜新緑の堂平〜稜線〜円山木ノ頭〜弁天尾根>



塩水橋に車を停めて、塩水林道を歩く。

←弁天杉
   いつか、弁天杉のところへ行くぞ ! !

2005-12-10 弁天尾根を下って、弁天杉と対面した。
 

塩水橋から35分でワサビ沢分岐点に到着。
(NO.068 2004-9-26の写真)

ここから、林道をショートカットする登山道に入る。
林道から右に曲がり、広場の先の小さい橋を渡る。
道なりに右へ行き、わさび沢の河原が見えたあたりで、左上の登山道に入る。(標識あり)

(弁天杉へ行く場合は、登山道に入らず、そのまま20mほど直進して、ワサビ沢を右へ渡ると、NO.112で行った、弁天杉への取り付きがある。)
 

ワサビ沢の登山道入口から約20分の登りで、無人雨量局のところに出た。
(NO.068 2004-9-26の写真)

林道を右手に10mほど進んだところに階段があり、登山道が始まる。
 

   林道終点(標高900m)から約20分で、
←「丹沢山 2.4km」の標識。

この後、すぐに休憩場(ベンチ)がある。(1,050m地点)
そのすぐ後、ブナ林の入口がある。(1,070m地点)
 
.jpg
←堂平ブナ林への入口。
  (NO.095 2005-6-5の写真)
.jpg


「丹沢堂平のブナ林」
の標識がある。
 

堂平のブナ林へは、登山道から右へ入るが、進行方向は、ロープで通せんぼ。
ここを入っていった。
 

登山道は、大きなジグザグの道となる。

←特徴的なブナの木の横を通る。

この後、ジグザグの屈折点が判り難くなる。
踏み跡とテープを確認して進む。
 

だんだんと、雰囲気の良いブナ林となる。

大きく8回ぐらい屈折して緩やかに登っていく。
 

終盤、南側へ少し長く歩くと視界が開けて、コンクリートの堰堤が見えてきた。少し無残な風景である。

赤テープを追って、なだらかに右上へ進んだ後、更に、右へ屈折して進んでいくと、ブナ林の中心らしきところに至る。
 

←堂平のブナ林
 

←遊歩道終点の標識
    (NO.073 2004-11-3 の写真)

このあたりが、堂平の中心地みたいだが、地形的には、どこが中心地か不明瞭。
ブナの林が心地よく広がる。
 

ブナ林の景観を楽しんだ後、丹沢山への稜線へ向う。
左の鹿柵へ沿って進んだ為、左方向へ行き過ぎてしまった。
崩壊地手前へ出てしまい、そこから右側へトラバースしたら、明瞭な踏跡に出た。

踏み跡に従い、ジグザグと登ると、左の写真の標識部に出た。
 

←堂平への分岐点。
   丹沢山側から撮った写真。
   正面が宮ヶ瀬方面。
   写真の右手(テープあり)へ入って行くと、
   上の写真の標識がある。
   丹沢山へ40分(下り30分)地点。
   (NO.073 2004-11-3 の写真)
 

←丹沢山へ向う登山道。
   気持ちの良い道が続く。

稜線合流点から約40分で丹沢山へ到着した。
 

丹沢山へ到着。
工事中のみやま山荘
 

←竜ヶ馬場
   塔ノ岳方面
 

塔ノ岳山頂
 

塔ノ岳から新大日に向う。
 

新大日から長尾尾根に入り、;急坂を下ると、境沢分岐。
右へ曲ると境沢経由だが、今日は直進した。

←境沢分岐の標識
 

境沢分岐を過ぎると緩やかな下りとなり、気持ちの良い道が続く。
 

上ノ丸分岐で、札掛への道を右に別け、左方向に入り本谷吊橋へ向う。
緩やかな下りの道となり、斜面を巻いていく。
 

本谷吊橋へ出た後、塩水橋へ戻った。

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