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雄滝手前駐車場 | : | 06:55 | ( 990m) | 駐車 |
雄滝 | : | 07:13 | (1,050m) | |
林道終点 | : | 07:44 | 駐車可 | |
ワサビ畑 | : | 07:44 | (1,100m) | |
牛ノ寝尾根 | : | 08:21 | (1,354m) | 壊れた道標部 |
榧ノ尾山 | : | 08:34 | (1,430m) | カヤノオヤマ |
玉蝶山 | : | 9:16/9:32 | (1,720m) | 黄色テープで山頂へ |
石丸峠 | : | 10:05 | (1,880m) | |
大菩薩峠 | : | 10:30/10:52 | (1,897m) | |
荷渡場 | : | 11:09/11:18 | (1,740m) | |
フルコンバ | : | 11:29 | (1,660m) | |
登山道入口 | : | 12:35 | ( 950m) | 林道を駐車場へ |
雄滝手前駐車場 | : | 12:44 | ( 990m) | |
[行動時間] | : | 5時間49分 | [単独] [車] |
先週に続いて、大菩薩へ。 小菅から入り、白糸ノ滝, 雄滝を見た後、牛ノ寝通りを大菩薩へ向った。 大菩薩からの下りは、フルコンバから小菅へ戻った。 小菅林道終点から牛ノ寝通りに登る道は、踏み跡明瞭だった。 [関連ページ]:<NO.097 2005-6-18 塩山〜大菩薩〜牛ノ寝通り〜小菅> [関連ページ]:<NO.099 2005-7-16 小菅〜白糸の滝〜雄滝〜周辺散策へ> [関連ページ]:<NO.150 2007-1-13 小菅〜北東尾根〜狩場山〜牛ノ寝通り〜大菩薩> [関連ページ]:<NO.167 2007-5-26 白糸の滝〜雄滝〜大菩薩峠〜荷渡し場〜牛ノ寝通り〜ショナメ〜やまめ道> |
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小菅の町を抜けて、林道へ入る。 途中から砂利道となり、大きな水溜りがあった。 幅の狭い道路が続く箇所があり、すれ違いは大変そうだが、朝は全く車にあわなかった。 大きな白糸の滝駐車場に車を置いて、白糸の滝へ。 立派な橋があり、まるで遊歩道のよう。 ←白糸ノ滝へ向かう立派な橋。 |
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←白糸ノ滝 |
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白糸ノ滝を見た後、更に林道を車で進む。 最初の大きな駐車場に雄滝駐車場の標識があり、ここに車を止めた。 この先、雄滝入口部分にも駐車可能だった。 ←雄滝入口 |
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雄滝へ向かう道、深い緑につつまれて美しい。 ←良い雰囲気の橋。 |
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雄大な雄滝 |
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雄滝入口に引き返し、更に林道を進む。 林道終点には、車が2台駐車していた。 4〜5台は停められそう。 しかし、林道終点に「牛の寝」の標識が無い。 林道終点部分には、右上方向に登って行く急坂の道があった。(道標なし) この道を行くと、フルコンバへ至ると思われる? 又、途中の分岐を左へ行けば、大きく回り込んで、ワサビ畑のところへ戻ると思う。・・ (行ってないので推定。) ←10m程林道を戻ったところに、左の道標があった。 ここを左に降りていく。 |
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沢側へ降り、橋を渡って、しっかりした石垣の道を上がっていく。 しばらく行くと、ワサビ畑となり、ワサビ畑が終わったところからジグザグの道がはじまる。 ←沢終点のワサビ畑 最初の分岐点、右側の先に橋が見える。 折かえさないで右へ行くと、林道終点から大きく回り込んだ道へ出ると思われる。 ここは、左へ行く。 次の分岐点、まっすぐ行くと、雄滝入口の近くへ戻る。(NO.099の道) 今日は、いずれも、ジグザグを上へ向かうほうへ進む。 |
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道は明瞭で迷うようなところは無い。 ジグザグが終わり、尾根らしくなった後、 斜面の東側をトラバースするかたちで登っていく。 |
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←出たところは、 「大菩薩」側が壊れた道標のところだった。 (登山道入口から37分) ジグザグ部の2箇所の分岐以外は、明瞭な登山道だった。 ここから、牛ノ寝通りを大菩薩へ向う。 途中の水場分岐、道標は「山道」となっている、この道を行くと、荷渡場の方へ出るのかも?。 |
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1700m地点で黄色いテープを見つけて、その方向を目で追うと木の標識があった。 真新しい、王蝶山の山頂標識だった。 (狩場山にもあるらしい。) 立派な標識だが、ほとんどの人が気が付かずに通り過ぎるだろう。 展望も何もない山頂であるが、ここで一休みした。 |
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石丸峠。 先週はガスがかかっていたが、今日は、笹原が見渡せた。 いつ来ても、気持ちの良いところである。 |
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大菩薩峠、やはり人が多い。 先週より晴れているものの遠方は見えないので、大菩薩峰へは行かず、小菅へ向けて下山する事とする。 しかし、虫が多い。 今年は特に多いとの事。 ビールで小休憩の後、早々に石畳のしっかりした道を下りだす。 |
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虫を避けて、少し下ったところで、再休憩。 苔むした自然林が良い雰囲気である。 こちらはブナは少ないが自然林の良い雰囲気。 なだらかな傾斜のしっかりした道を下っていく。 荷渡場、何もないが、「山道」分岐あり。 (牛ノ寝通りの「水場」につながるのでは?) ←フルコンバ、明るい分岐点。 昔、小屋があったのか? 右側の小菅へ向かう道に入る。 |
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途中、ノーメダワへの分岐点、 しっかりした道標あり。 次に、「日向沢」「赤沢」の分岐点、 駐車場の前後、どちらへ出るかまよったが、今回は、地図にある、赤沢へむかった。 (遠回りのような気もするが・・・) ←最後の沢を渡る橋 |
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深い緑の中を進み、りっぱな標識の登山口へ出た。 駐車した場所に戻り、帰途についた。 |