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魚止橋先 | : | 07:20 | ( 600m) | 魚止橋からダートを少し行き駐車 |
伝道 | : | 07:34 | ( 680m) | |
丸太橋 | : | 08:10/08:20 | 最初の丸太橋で休憩 | |
雷平 | : | 08:40 | ( 800m) | |
雷滝 | : | 09:08/09:25 | ( 860m) | |
1352m | : | 10:30/10:48 | (1,352m) | 蛭平 |
蛭ヶ岳 | : | 11:45/12:55 | (1,670m) | |
鬼ヶ岩 | : | 13:17 | すぐ先で分岐、白馬尾根へ | |
1395m草原 | : | 13:46/14:05 | (1,395m) | |
雷平 | : | 15:03/15:16 | ( 800m) | |
伝道 | : | 16:05 | ( 680m) | |
魚止橋手前 | : | 16:20 | ( 600m) | |
[行動時間] | : | 9時間00分 | [同行者]:Mさん,Nさん [車] |
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白馬尾根の気持ちの良い草原 |
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左:白馬尾根、中央:水晶ノ沢尾根、右:市原新道 (2005-12-17 丹沢三峰稜線から撮影) |
5月連休の山行は、早戸川からの蛭ヶ岳を選んだ。 市原新道から登り、白馬尾根で下山。 好天に恵まれて、気持ちよい山行だった。 国際マス釣場先のゲートは開いていた。(但し、何時、閉まるかは?) 雷平までの2本の丸太橋は顕在であり、なんなく渡る事ができた。 白馬尾根の草地が心地いい。良いコースだった。 |
[関連ページ]:<NO.127 2006-4-9 大滝新道〜蛭ヶ岳〜市原新道へ> [関連ページ]:<NO.144 2006-11-18 雷滝〜中ノ沢出合〜水晶ノ沢尾根〜蛭ヶ岳〜白馬尾根〜早戸大滝へ> [関連ページ]:<NO.163 2007- 4-29 雷滝〜早戸大滝〜瀬戸沢ノ頭〜丹沢山〜本間ノ頭〜観光センター> |
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落石の多い林道を行くと、魚止橋から先はダートとなる。 崩壊部分は修復されており、伝道まで行けたが、途中のスペース(伝道までの中間あたり)に車を止めた。 ←魚止橋先に駐車して、伝道へ向う 伝道から小沢を越えて、鹿柵沿いを登り造林小屋跡へ。 この後は、水平道となる。 |
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左下に早戸川を見ながら、水平道路を行く。 高度感があるところもあるが、注意して行けば、それほど危険はない。 しかし、この橋は、いつか壊れそう・・ |
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水平道路から急に下ると、最初の丸太橋がある河原に到着する。 ←最初の丸太橋で休憩 休憩の後、右岸(左側)に渡る。 しばらく右岸(左側)を進んだ後、2本目の丸太橋で左岸(右側)へ戻る。 渡ったところからは、正面の段丘へロープで上がる。 キケンと書かれた岩を回り込み、しばらく行くと雷平に到着。 ここからは、段丘に上がって、更に左岸(右側)を行く。 もう一度、右岸(左側)へ渡ってすこし進むと、雷滝に到着する。 最後の渡渉点に橋は無い。 テープが沢山あり、注意してあるけば道は明瞭。 |
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最後は、正面の小岩を乗越えると、突然という感じで、目の前に雷滝が現れる。 ←雷滝に到着。 |
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市原新道へは、左側の急な坂を登っていく。 急な登りであるが、滝を横から,上から眺められる。 ←市川新道へ取り付き、横から滝の落ち口を見る |
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取り付きの急坂を登ると、皿の案内標識がある。 登ってきた方向が市原新道。左が旧道。 ここからは、鹿柵に着かず離れず、自然林の中の急登となる。 ←皿の標識の後、自然林の中の急登 |
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左側に鹿柵入口が見えたところから、道は鹿柵を離れる。 二重尾根が見えた後、まわりにブナの木が多くなる。 ←だんだんブナが多くなってくる |
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山頂が近づくと、バイケイソウが増えてきた。 踏み跡の薄いところもあるが、 とにかく上を目指せば問題無い。 ←バイケイソウの芽吹き |
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急な登りの後、小屋の屋根が見えたあたりから展望が開ける。 晴天ではあるが、遠方はかすんでいた。 ←山頂手前からの眺め |
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←蛭ヶ岳山頂より丹沢山への縦走路方面。 |
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蛭ヶ岳山頂 連休中であり、さすがに人が多い。 |
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蛭ヶ岳から、鬼ヶ岩を超えて、白馬尾根を下る。 鬼ヶ岩から少し行ったところが分岐点であるが、少し行き過ぎてしまった。 強引に下りながら、戻る方向に修正して、踏み跡に合流した。 しばらくは、気持ちの良い下りが続く。 ←白馬尾根途中の気持ちのよい草原 |
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下ってきた道を振り返る。 |
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草原の下りの後は、檜林の鹿柵へ入る。 悪い道ではないが、単調な下りが続く。 あきた頃に、沢音が聞こえてくる。 木々の間から、早戸大滝がかろうじて見えた。 鹿柵を二つ越えて、大滝沢へ出る。 すぐそこが、雷平であった。 ←雷平 原小屋沢上流側 |
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←ホソエカエデ(雷平にて) カールがおもしろい。 |