2005年へ戻る    「中央線」へ戻る

初狩〜高川山〜禾生〜九鬼山〜馬立山〜御前山〜猿橋
<2005年 1月 22日(土)>  NO.082
初狩駅 : 07:27 (  445m)
登山道入口 : 07:49
高川山 : 08:44/09:24 (  976m)
古宿 : 10:10 (  475m)
九鬼山登山道口 : 10:40
九鬼山 : 11:50/12:24 (  970m)
札金峠 : 13:03
馬立山 : 13:38 (  797m)
御前山 : 14:15 (  730m)
神楽山 : 14:36 (  674m)
登山道入口 : 15:02
猿橋駅 : 15:10 (  320m)
[行動時間]  : 6時間05分 [単独]        [電車]


高川山からの富士山


初狩から高川山に登り、禾生へ下った後に、九鬼山から御前山を経て猿橋へ下った。
快晴、富士山の眺望がすばらしかった。
高川山では、あの有名な犬にもあう事ができた。



[関連ページ]:<NO.079 2004-12-30 笹子〜清八峠〜本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山〜初狩>
[関連ページ]:<NO.086 2005- 3-13 禾生〜九鬼山〜大桑山〜高畑山〜倉岳山〜梁川>
[関連ページ]:<NO.153 2007- 2-11 高川山>


初狩駅で下車し、駅前を右に曲がる。
中央線をくぐり、凍った道を道標に従い行く。

新登山道の標識があり、林道から左の登山道に入った。
先週降った雪の道を登り、男坂・女坂の分岐へ。

男坂をロープを使いながら登った。
 

←高川山山頂を仰ぐ。

ここまでは、アイゼンなしで登れた。
高川山山頂は、カメラマンを構えた男性と、犬が一匹いた。

犬は、古宿の住人でちょくちょく、単独で登っているとの事。
山渓でも紹介されていた犬だ。
 

高川山の山頂。
360度の展望。
南アルプス,新宿のビル郡もはっきり見えた。

さすがに人気の山。
単独・男性が次から次へと登ってくる。
 
富士山
 
南アルプス方面
 
06
雪の道を下山。

雪は多いが、ザク・ザクと良い感触。
アイゼンをどこかで装着と思ったが、その必要無く下山した。

一般道に出た後、古宿で間違って左へ行ってしまった。
しかし、さほどロス無く、九鬼山登山道近くへ出た。
 
登山道入口部の橋
 
九鬼神社
 
09
←リニアを下に見る。

愛宕神社(神社は無い?)までは、快適な登り。
それを過ぎると急登となる。
雪の中のトレースに足の形を合わせるように登っていく。
 

富士見平から平坦な道で山頂へ出る。
山頂は、富士山側の眺望は無いが、滝子山側の眺望がすばらしい。
   
 

九鬼山から細い背を下った後、左へ回り込んで行く。

紺場休場は明るい広場。
親子連れの熊注意の立て札があった。

札金峠で、田ノ倉への道を左斜めに別れ、尾根上に上がる感じで進む。

馬立山、眺望は無いが、これから行く御前山を確認。
 

 

御前山、道志側の山々がきれいに見える。
TVアンテナのある神楽山へ寄った後、下山を開始。
さほど滑るような箇所も無く、分譲住宅への道へ出た。
 

←分譲住宅の高台へ上がる、
   ケーブルカー。

一般道路を猿橋駅まで歩いて、今日の工程を終了した。

このページのトップへ           2005年へ戻る           「中央線」へ戻る