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東日原バス停 | : | 07:32 | 奥多摩発 7:02 |
一杯水避難小屋 | : | 09:23 | |
仙元峠 | : | 10:15 | |
蕎麦粒山 | : | 10:31 | |
日向沢ノ峰 | : | 11:18 | |
桶平 | : | 14:10 | |
横ケ谷平 | : | 11:57/12:40 | |
川苔山 | : | 13:04/13:20 | |
赤杭山 | : | 14:20 | |
スマド山 | : | 14:27 | |
登山口 | : | 15:14 | |
古里駅 | : | 15:20 | |
[行動時間] | : | 7時間50分 | [単独] [電車・バス] |
雪の野山の楽しさを知った。 かつてのファミリー山行では、雪の季節に奥多摩へ来る事は無かった。 予測していなかった雪だったが、雪の道を歩く楽しさ、 透き通った冬の景色のすばらしさを知った。 |
[関連ページ]: <NO.048 2003-12-27 東日原〜一杯水避難小屋〜天目山(三ツドッケ)〜酉谷山〜酉谷林道> [関連ページ]: <NO.054 2004- 2-21 川井〜棒ノ折〜日向沢ノ峰〜蕎麦粒山〜横鈴山〜滝入ノ峰〜東日原> [関連ページ]: <NO.062 2004- 5- 8 川乗山登山口〜笙ノ岩山〜蕎麦粒山〜有馬山〜蕨山〜名郷> |
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奥多摩駅発 7時02分のバスに乗客は四人。 川苔橋で一人降り、終点の東日原で三人が降りた。 一杯水避難小屋への道へ向かったのは、私一人だった。 予測していなかった雪 昨夜の3時頃に降ったとの事。 アイゼンはあるが、スパッツを持って来なかった事を悔やむ。 |
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最初の急な登りをすぎると、あとは歩きやすい道が続く。 猿,鹿と会い、少し熊の事が気になる。 新雪に、自分の足跡だけが残っていくのが心地よい。 |
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一杯水避難小屋 小屋の外にあった温度計は、−4℃を指していた。 |
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仙元峠 途中、滑って登りにくいところもあったが、それも楽しみながら仙元峠へ到着。 |
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蕎麦粒山 こじんまりとした山頂。 何となく、気に入った山頂の一つとなりそう。 |
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下りだして、蕎麦粒山の山頂を仰ぐ。 |
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防火帯の気持ちよい道が続く。初めて、登山者と会う。 前半の川苔山まででは、単独行の二人とすれ違ったのみ。 人が居ない静けさも心地よいが、人に会うとホッと心がなごむ。 |
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川苔山に到着。 山頂には、4〜5人がいた。 この山頂に来るのは、10数年ぶりか? 子供の手を引いての高尾山から始まり、思い切って、子供を背負っての陣場〜高尾縦走。 かっては、ハイキングの対象だったが、今は、何か違うものを感じる。 |
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←御前山 赤杭尾根を下り、古里駅へ。 |