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東野バス停 | : | 07:22 | ( 410m) | 三ヶ木発6:20 月夜野行き |
登山道入口 | : | 08:10 | ( 720m) | 沢コース |
稜線登山道 | : | 09:02 | (1,245m) | 焼山からの登山道に合流 |
姫次 | : | 09:41/09:58 | (1,420m) | |
蛭ヶ岳 | : | 11:29/11:59 | (1,673m) | |
棚沢ノ頭 | : | 12:44 | (1,614m) | |
丹沢山 | : | 13:33 | (1,567m) | |
竜ヶ馬場 | : | 13:53/14:03 | (1,504m) | |
塔ノ岳 | : | 14:35/14:38 | (1,491m) | |
鍋割山 | : | 15:30 | (1,273m) | |
後沢乗越 | : | 16:05 | ( 800m) | |
二俣 | : | 16:38 | ( 500m) | 林道の途中で日没 |
大倉バス停 | : | 17:37 | ( 290m) | |
[行動時間] | : | 10時間15分 | [単独] [電車・バス] |
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鬼ヶ岩から丹沢の山並みと富士山 |
2006年最初の山行。 道志・東野から入り、蛭ヶ岳,丹沢山,塔ノ岳,鍋割山をめぐるロングコースを選んだ。 快晴に恵まれ、気持ちの良い山行だった。 |
[関連ページ]:<NO.111 2005-12-23 東野(尾根コース)〜蛭ヶ岳〜檜洞丸へ> [関連ページ]:<NO.104 2005-10-23 焼山〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉へ> |
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6時50分三ヶ木発月夜野行きのバスの登山客は、 私を含めて3名。 3人ともに単独。 東野バス停から左に行き、12分で釜立林道へ入る。 小学校名が記載された、「右へ」の看板あり。 尾根コース分岐点に2台の車が止まっていて、男性一人が出発の準備中であった。 今日は、更に林道を直進して、沢コースから登る。 ←うっすらと雪が積もった林道 |
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←沢コースの登山口 登山道へ入るあたりは、新しい立派な林道であった。 この先はゲートがあり、閉まっていた。 ここにも、数台の駐車スペースあり。 |
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←凍りついた沢 登山道に入ってすぐ、堰堤に凍った氷柱が見える。 登山道へ入ると、少しずつ雪が多くなってくる。 しばらく沢沿いの後、沢から離れて左へ上がっていく。 木々の隙間から、道志・中央線の山々が見えるが、展望地点はない。 最後は、ピークを少し下る感じで稜線上の登山道へ出た。 |
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登山道の積雪は10cmくらい。 太陽の陽が指して気持ちよい。 ←姫次へ向かう登山道 |
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9時41分に姫次に到着した。 先日の尾根コースが9時35分の到着であり、ほぼ同じ。 檜洞丸方面,富士山の景色が広がっていた。 ←姫次からの展望 登山道に自転車の轍があったが、ここに自転車がおかれていた。それもマウンテンバイクでなく、ドロップハンドルのスポーツタイプであったのに驚く。 |
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←地蔵平 踏跡の無い地蔵平をめぐり、蛭ヶ岳へ向かう。 途中でアイゼンを付けた。 |
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北面の雪は多いが、 展望の木道.崩壊地に雪はなかった。 ←蛭ヶ岳へ向かう階段を振り返る |
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蛭ヶ岳手前の崩壊地 |
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←崩壊地からの展望 檜洞丸に富士山が重なる。 |
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←蛭ヶ岳山頂を見上げる 最後の登りから仰ぐ真っ青の空が美しい。 |
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蛭ヶ岳山頂は快晴。 白い雪と、真っ青の空が美しい。 ←蛭ヶ岳山荘 |
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蛭ヶ岳山頂より丹沢山方面 |
蛭ヶ岳山頂より檜洞丸と富士山 |
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蛭ヶ岳から丹沢山へ向かう。 風も無く、気持ちよい稜線がつづく。 ←鬼ヶ岩の頭 |
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丹沢山に近づくと、少し雪が増えた感じ。 丹沢山山頂の積雪は10cmくらい。 ←丹沢山山頂 休憩せず、そのまま竜ヶ馬場へ向かった。 |
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竜ヶ馬場 |
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←塔ノ岳山頂 塔ノ岳に14時35分に到着した。 大倉へ真っ直ぐ下るか、少し迷ったが、 鍋割山へ向かう事とした。 |
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金冷しから一旦下って、大丸へ登る。 このあたりからブナが美しくなる。 ←鍋割山へ向かう登山道 歩いてきた蛭ヶ岳から丹沢山への山並みが良く見えた。 |
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←鍋割山山頂 3回目にして初めて展望のある鍋割山へ到着。 ここも休憩せずに、二俣への下りに入った。 後沢乗越へ長い下りの後、左の沢側へ入ると、ところどころに雪があった。 |
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16時38分に二俣着へ到着した。まだ明るい。 ←二俣からの林道 |
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←夕暮れの山並み 大倉への林道を行く途中にだんだん暗くなり、最後は真っ暗となった。 懐中電灯を出して、暗い林道を進む。 林道にほとんど雪は無いが、沢を右カーブする部分がところどころアイスバーンとなっていた。 右手下に明かり(病院?)が見えた後に、真っ暗な大倉への道へ入る。 17時37分に大倉へ到着。 生ビールで一人乾杯。 |