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東野 | : | 07:27 | ( 410m) | 三ヶ木発6:50,月夜野行き |
尾根コース分岐 | : | 08:01 | ( 610m) | 尾根コースを登る |
八丁坂ノ頭 | : | 09:19 | (1,355m) | |
姫次 | : | 09:35/09:50 | (1,420m) | |
地蔵平 | : | 10:14 | (1,376m) | |
蛭ヶ岳 | : | 11:08/11:12 | (1,673m) | |
臼ヶ岳 | : | 12:05/12:23 | ||
神ノ川乗越 | : | 12:39 | (1,250m) | |
金山谷乗越 | : | 13:02 | ||
檜洞丸 | : | 13:44/13:48 | (1,600m) | |
ゴーラ沢出合い | : | 15:09 | ( 750m) | |
西丹沢自然教室 | : | 15:50 | ( 620m) | |
[行動時間] | : | 8時間23分 | [単独] [電車・バス] |
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檜洞丸からの幻想的な樹氷 |
道志・東野から尾根コースを登り、姫次を経て蛭ヶ岳へ。 臼ヶ岳から金山谷乗越、檜洞丸へ登り、西丹沢自然教室へ下った。 晴れの天気予報であったが、丹沢には黒い雲がかかっていた。 晴天の景色が目的であったが、以外にも美しい樹氷が見えた。 |
[関連ページ]:<NO.116 2006-1-8 東野(沢)〜姫次〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ台〜鍋割山> [関連ページ]:<NO.104 2005-10-23 焼山〜姫次〜蛭ヶ岳〜大蔵> |
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6時50分発のバスで東野へ向かう。 東野で降りたのは、私一人。 3〜4人がそのままバスに乗って、月夜野へ向かった。 バス停から左の道に入り、しばらく行った神社の先に道標があった。 |
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バス停から34分で分岐点に到着。 沢コースは更に林道を進むが、林道を右に外れて尾根コースの登山道へ入った。 ←尾根コース分岐点 |
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基本的に良い道が続く。 雪が降っても問題ない道だった。 |
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焼山からの登山道に合流 |
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焼山からの登山道に合流して姫次へ向かう。 南の丹沢山,蛭ヶ岳方面には、真っ黒な雲がかかっていた。 北側の甲斐方面は晴れていただけに、以外な天気。 |
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←姫次に到着 姫次に到着すると、少し、雪も降ってきた。 遠方の視界は全くなし。 休憩後、天気の回復を期待して蛭ヶ岳方面へ向かう。 |
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原小屋跡を過ぎて、地蔵平へ向かう。 原小屋跡から上りの後に少し下ったところから、登山道を離れて直進する。 NO.6の杭があるピークを越えて、更に小さなピークを越えて地蔵平に到着した。 ←地蔵平 地蔵尾根への分岐を確認し、蛭ヶ岳方面へ向かう。 |
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進むに従い、登山道の雪が少しづつ増えていく。 雪が付いた木道を慎重に眺望点へ、・・・何も見えない。 ←崩壊地の木道を振り返る。 |
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蛭ヶ岳山頂近く。 山頂を仰ぐが、ガスの中。 |
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最後は、真っ白な登山道となり、蛭ヶ岳山頂へ到着。 ベンチも真っ白。 視界も真っ白。 |
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眺望は得られなかったが、樹氷が美しい。 風もあり、座るところも無いので、臼ヶ岳まで進む事として、すぐに出発。 下りで夫婦一組とすれちがう。 以後、檜洞丸の山頂まで誰とも会わなかった。 急な下りの後、臼ヶ岳への登りが結構きつい。 |
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臼ヶ岳からの展望もなし。 寒く、暗いこともあり、ピッチを上げて檜洞丸へ向かう。 ←金山谷乗越し |
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檜洞丸へのつらい登り、しかし、登るにつれて美しい樹氷があらわれる。 まさに桜。 |
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檜洞丸山頂は、カップル二組と団体さん。 騒がしいので早々に出発。 下りだしてすぐに、ポッカの小屋番さんとすれ違う。 つつじ新道の下り、雲から太陽の陽がさして樹氷が美しい。 バチバチと写真を撮る。 |
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1200mあたりから青空となった。 ゴーラ沢からの水平道路、 最後の紅葉が美しい。 |
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紅葉の中を西丹沢自然教室へ向かう。 |
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キャンプ場でビールを購入して、西丹沢自然教室へ到着。 17時5分の最終バスで帰途についた。 |