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笹子駅 | : | 07:33 | ( 602m) | |
吉久保入口 | : | 07:46 | ||
登山口 | : | 07:55 | ( 650m) | 高速をくぐった所 |
入道山 | : | 08:40 | ( 992m) | |
棚洞山 | : | 09:47/10:03 | (1,421m) | |
お坊 東峰 | : | 10:30 | (1,352m) | |
お坊山 | : | 10:07 | (1,430m) | |
米沢山 | : | 10:38 | (1,357m) | |
笹子雁ガ腹摺山 | : | 11:20/11:30 | (1,358m) | 北尾根へ |
208鉄塔 | : | 11:45 | ||
石碑 | : | 11:49 | (1,080m) | |
林道 | : | 12:08 | ( 675m) | |
道の駅 | : | 12:22 | ||
甲斐大和駅 | : | 12:43 | ( 630m) | |
[行動時間] | : | 5時間10分 | [単独] [電車] |
先週、山火事で行けなかった、お坊山−東尾根へ。 下りは、笹子雁ガ腹摺山の北尾根(鉄塔巡視路)とした。 [関連ページ]: <NO.142 2006-11-5 笹子〜トクモリ南尾根〜笹子雁ヶ腹摺山〜鉄塔尾根〜甲斐大和> [関連ページ]: <NO.146 2006-12-10 お坊山南尾根〜お坊山東峰〜米沢山〜北尾根〜甲斐大和> |
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吉久保から東尾根の登山道に向かうと、斜面の山火事跡が見えてきた。 ←高速道路をくぐったところの看板 看板に従い、高速道路に沿った道に入る。 しばらく進むと、右斜面に取り付くところに、焼けて真っ黒になった看板があった。 |
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下草が燃え、根っこ近くが黒くなった木々の間を登っていく。 尾根に出ても山火事の跡は続く。 飛び火となって燃え続けたのか、ところどころに山火事の跡が続く。 登山口から26分で鉄塔を通過した。 |
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鉄塔から15分で、入道山に到着。 真新しい道標があった。 |
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←入道山から棚洞山へ向かう。 棚洞山の手前から、右へ下る道あり。 これが、道証地蔵の手前に出ると思われる。 |
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←棚洞山山頂 |
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棚洞山から、円錐形状のかたちの良いお坊山が見えた。 |
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山火事の跡が延々と続く。 |
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棚洞山を下ったあたりで山火事の跡は終わっていて、お坊山までの延焼は防がれていた。 ←ここから、気持ちの良い、雑木林となる。 |
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大きなジグザグの登山道は、まるで雑木林を楽しむための遊歩道のようである。 ジグザグの登山道をショートカットして真っ直ぐ行く踏み跡もある。 下りの場合は、棚洞山を目印にして、真っ直ぐ下ってもOKである。 |
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滝子山からハマイバ丸方面をの眺めと雑木林を楽しみながら、お坊山の東峰に到着。 |
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休憩の後、米沢山から笹子雁ガ腹摺山へと向かった。 ←米沢山から笹子雁ガ腹摺山 |
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南アルプス方面 |
笹子雁ガ腹摺山山頂 |
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笹子雁ガ腹摺山からは、北へ少し戻り鉄塔巡視路の北尾根へ入った。 ←米沢山への登山道は道標に従い「右折」する。 北尾根へは、ここを直進する。 雪と枯葉の中に、しっかりしたプラスチックの階段があった。 出発から15分で208号鉄塔に到着。 鉄塔からは急な下りとなる。 細尾根の急な下りもあるが、危険なところには、しっかりトラロープが張ってあった。 |
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←途中にある石碑 |
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快調な下りだが、登りは相当きつい坂である。 |
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出発から約40分で林道へ出た。 林道へ出るところ。 ←下に林道が見える。 林道から約15分で、道の駅の裏に出た。 道の駅からは国道を甲斐大和駅へと向った。 |