2008年へ戻る 「中央線」へ戻る |
びりゅう館 | : | 08:15 | ( 570m) | |
登山口 | : | 08:45 | ( 600m) | |
坪山 | : | 10:10/10:30 | (1,103m) | |
ショートカット分岐 | : | 11:12 | ( 800m) | 995mの少し先 |
農産物直売所 | : | 12:00 | ( 590m) | |
びりゅう館 | : | 12:15 | ( 570m) | |
[行動時間] | : | 4時間00分 | [同行者]:Mさん [車] |
![]() |
ヒカゲツツジ |
![]() |
イワウチワ |
![]() |
イワカガミ |
くもりの天気予報だったが、Mさんを誘って、坪山の花を見に行く事にした。 ヒカゲツツジは、もう終っているかもしれないと、あまり期待していなかったが、 意外にも沢山の花を見ることが出来た。 このところの少し肌寒い天候で、花が長持ちしたのかもしれない。 そろそろ終りのヒカゲツツジとイワウチワ、そして少し咲き出したイワカガミ。 展望は得られなかったが、期待した以上の楽しい山歩きとなった。 |
[関連ページ]: <NO.128 2006-4-22 びりゅう館〜坪山〜御岳神社> <NO.161 2007-4-22 御岳神社〜坪山〜びりゅう館> |
![]() |
びりゅう館に車を停めて、車道を御岳神社の方面へ向う。 農産物直売所の少し先の駐車スペースにも沢山の車が停まっていた。 駐車スペースの先の橋に、「坪山・公衆トイレ」の看板があった。 御岳神社は未だ先だが、看板に従って橋を渡った。 登山道はトイレの脇から少し登った後、平坦な道となって上流側へ向って行く。 すぐに、御岳神社からの登山道と合流した。 ヒカゲツツジは、もう終っているかと思っていたのに、沢山の花が咲いていた。 ロープを使っての急登もあるが、次から次にあらわれる花たちが、楽しませてくれる。 |
![]() |
![]() |
ヒカゲツツジの登山道 |
ヒカゲツツジの登山道 |
![]() |
←ブナの若葉が輝いていた。 ヒカゲツツジの登山道を登って行くと、中間あたりからイワウチワの群落があらわれる。 そして、山頂の少し手前にイワカガミ。 イワカガミは、ほとんどが未だつぼみだったが、日当たりの良い場所に少し咲いていた。 |
![]() |
←山頂へ向けて、最後の急登。 少し、ガスっている。 登山口の橋から1時間30分、坪山の山頂に到着した。 ガスで何も見えないのが残念だが、ここまでの花に充分満足した。 休憩の後、満員となった山頂を出発。 びりゅう館方面へ向った。 急な坂をロープに助けられて下って行く。 こちら側は、ヒカゲツツジは少なく、ミツバツツジが多くなる。 |
![]() |
![]() |
ミツバツツジ |
ミツバツツジ |
![]() |
坪山を出発して、約40分。 995mピークから少し下ったところに、そば処「花の里」への分岐がある。 直進すると、びりゅう館方面。 左へ下ると、農産物直売所あたりに出る。 前回、びりゅう館への道を歩いているので、今日は、このショートカットコースを 下る事にした。 ←すべりやすい、急な坂を下って行く。 左側が植林帯の急な坂を下って行く。 すべりやすくて大変だったが、右側の自然林が和ませてくれた。 |
![]() |
![]() |
立派な赤松の表皮 |
この木は何????? |
![]() |
かなり下った地点で、初めて視界が開けた。 しかし、又、樹林帯の急な下りとなる。 |
![]() |
最後は、急坂をジグザグと下って、沢の左岸に出た。 沢に沿って少し進むと、コンクリートの立派な橋があり、沢を渡る。 川の対岸に神社と農産物直売所が見えて来た。 ←川の対岸に神社と農産物直売所 農産物直売所に立ち寄って買物の後、びりゅう館でおいしいおそばを食べて、帰途についた。 |