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三条新橋 | : | 06:45 | ( 800m) | 林道泉水横手山線 |
大黒茂谷出合 | : | 07:42 | (1,100m) | |
牛首谷 | : | 08:23 | (1,370m) | |
丸川峠 | : | 09:06/09:19 | (1,680m) | |
寺尾峠 | : | 09:35 | (1,680m) | |
六本木峠 | : | 10:14 | (1,620m) | |
横手山峠 | : | 10:37/10:50 | (1,600m) | |
黒川山 | : | 11:09 | (1,710m) | |
鶏冠山 | : | 11:28/11:40 | (1,700m) | |
分岐 | : | 12:09 | (1,500m) | |
落合集落 | : | 12:36 | (1,220m) | 神谷小中学校(廃校) |
三条新橋 | : | 13:05 | ( 800m) | 自転車で戻った |
[行動時間] | : | 6時間20分 | [単独] [車・自転車] |
丹波渓谷の紅葉見物をかねて、丹波・三条新橋から入り、丸川峠から鶏冠山を計画した。 鶏冠山からは落合集落へ下山し、デポしてをいた自転車で丹波渓谷の紅葉を眺めながら、 三条新橋の駐車場へと戻った。 [関連ページ]:<NO.129 2006-5-1 黒川金山〜鶏冠山〜丸川峠〜泉水十文字〜大黒茂谷へ> |
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4時45分に自宅を出て、快調に奥多摩へ向かう。 奥多摩湖あたりで、空が明るくなってきた。 丹波の集落を過ぎて、泉水横手山林道入口を確認。 そのまま通過して更に奥へ向かう。 落合集落の下山地点を探すが、少し行き過ぎてしまった。 学校の校舎を見つけて、そこを目指して橋を渡る。 学校は、既に廃校となっているようである。 民家があり、登山道らしきところには、民家の駐車場があった。 自転車を置いて、来た道を戻る。 明るくなり、紅葉が美しい。 |
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三条新橋に車を駐車し、身支度して出発。 林道は、工事中・通行止めとなっていた。 |
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林道の最初部分のみ舗装道路であるが、すぐに砂利道に変る。 はるか下に渓谷が見えて良い雰囲気。 小室川出合は、わからないまま通過。 |
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大黒茂谷出合は、良い雰囲気の場所である。 車も数台駐車可能。 立派な橋があり、登山道が渓谷の右手(左岸)を登っている。 ・・・登山道として使用できるのか?? (2006-5-1 泉水十文字からここへ下った。 [関連ページ] NO.129 ) |
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牛首谷の手前で、車1台,中年夫婦とあう。 柳沢峠側からは、ここまで入れるようである。 牛首谷の大きく右へカーブしているところを直進して登山道に入る。 ←牛首谷の大きく右へカーブした先 |
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このあたりは、道標が全く無い。 細くなった川筋を、交互に橋を渡りながら登っていく。 道標は無いが、道はしっかりしており、橋も整備されている。 泉水十文字との分岐を確認して、更に登っていく。 ←登山道へ入ってすぐ。 |
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残り標高差80mとなったところで、初めての簡単な道標。 泉水十文字との道を別けて、直角に曲がった。 ←泉水十文字への分岐の少し手前 |
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前方が明るくなり、丸川峠が近い感じ。 視界が開けて、丸川峠に到着すると冷たい風が吹き抜ける。 寒いが、ビールで休憩。 ←丸川峠 |
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寺尾峠へ向かう道は、これまでと一転して、大岩と苔の道となった。 稜線の北東を巻く道が続く。 ←丸川峠先の登山道 平坦なくぼ地となった後に、六本木峠へ到着。 このあたりから、登山者がちらほら。 |
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林道と交差して、横手山峠へ到着。 ここの道標で、右側へ「黒川金山」3.4kmの記載あり。 (初めて、黒川金山の存在を知った。 [関連ページ] NO.129 ) 横手山峠から、鶏冠山への道を進む。 尾根を右に巻いた道をのぼり切った部分で分岐。 10m程で、黒川山の頂上。 ←横手山峠付近からの眺め |
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展望台の標識に従い更に進むと、北西が大きく開けた展望台に到着した。 すばらしい展望だが、少し雲とカスミ。 団体さんがいたため、早々に引き上げた。 分岐まで戻り、少し行くと、右手に鶏冠山の絶壁が見えてきた。 ←展望台から西側の眺望 |
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分岐から、岩と根っこの道を進む。 しばらく悪路が続き、鶏冠山の山頂に到着。 幸い、狭い山頂には夫婦の二人のみ。 ここで、コーヒーとパンで休憩。 ←鶏冠山山頂 |
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団体さんが来るまでのしばしの時間、狭い絶壁の山頂を独り占めできた。 ここからの下りで、団体さんとすれ違う。 狭い山頂は、大変な混雑となりそうだ。 ←鶏冠山山頂 |
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分岐から周遊する形で、落合集落方面へ向かう。 北側の道であり、全く雰囲気が変る。 濡れた石,落ち葉,根っこがすべりやすい。 ←北側の登山道 |
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横手山峠へ戻る分岐から落合集落方面へ降りる道は、道幅が広くなり歩き易くなる。 落ち葉が敷き詰められた、ふかふかの道を下っていく。 降りるにつれて、冬枯れの山から紅葉の山へと変わっていく。 |
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気持ちの良い道を快調に下って、自転車を置いた登山口に到着した。 |
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ここからは自転車。上着を着て出発。 ダウンロードを快調に走る。 スピードを出しすぎないよう、ブレーキをにぎり続けた。 |
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紅葉を眺めながらの、軽快な標高差400m,30分の道のりであった。 |
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三条新橋へ到着。 ぐるりと一周できた事に満足し、 自転車を積んで、帰途についた。 |