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三つ峠〜清八山〜(変電所)〜笹子
<2005年 10月 16日(日)>  NO.103

三つ峠駅 : 07:57 (  615m)
園地 : 08:46/8:53 東屋で休憩
達磨石 : 09:02 登山道入口から数分
八十八大師    : 10:18
四季楽園 : 10:55/11:00
開運山 : 11:16/11:25 (1,785m)
御巣鷹山 : 11:40 (1,775m)
鉄塔 : 12:38
大幡八丁峠 : 12:48
清八山 : 13:04/13:21 (1,593m)
清八峠 : 13:25
林道 : 14:03 (1,010m) 登山口
変電所 : 14:25 (  915m)
笹子駅 : 15:30 (  600m)
[行動時間]  : 7時間33分 [単独]        [電車]


関東は、このところ休日の雨が続いている。
今週も雨とあきらめていたが、晴れの天気予報に急遽でかける事とした。
雨の後の富士山を期待してコースを選んだが・・・
天気予報に裏切られて、一日中・雨・雨・ガス・ガス・・・
しかし、三つ峠〜笹子への道がつながった。
大沢山から笹子への下りを計画したが、視界が悪い為あきらめて、
変電所からの林道で笹子駅へ下った。



[関連ページ]:<NO.057 2004-4-10 林道登山口〜三ツ峠〜御巣鷹山〜林道登山口へ>
[関連ページ]:<NO.169 2007- 6-23 都留市駅〜宝鉱山〜三ツ峠〜清八山〜大沢山〜笹子駅>


     初めて三つ峠駅に下りる。
ホーム案内版の文字がしゃれている。
駅前の商店、レトロな昭和の雰囲気。
天気の回復を期待して、傘をさして登山道へ向かう。
 

グリーンセンターを過ぎると、車道ではあるが周りは公園のように整備されている。

←滝の遊歩道
 

最後の園地の東屋で小休憩。
人の手が入っているが、なかなか雰囲気の良いところである。
 

園地の少し先から登山道となる。
登山道入口から数分で達磨石。

←不二石を10時12分に通過。
 

霧雨が降り続き、木々からポタポタと水滴が落ちる。
傘をさしながら登っていく。
明るくなりそうな空にのぞみをかけたが、結局、終日霧雨だった。

←八十八大師
 

八十八大師をすぎると、道は平坦となり、
山腹をトラバースする形となる。

しばらく行って、崩壊地を通過。
 

岩壁部分では、ロッククライミングの団体がいた。
(ツアー講習のような雰囲気)
 

大きく回りこんだ後、急な階段を登ると、四季楽園山荘の前に出た。

自動販売機で、450円のビールを購入。
開運山の山頂は、真っ白で何も見えず。
 

視界は無かったが、綺麗な紅葉もあった。
 
 

御巣鷹山からは、すべりやすい急な下り。
途中、笹が茂った部分があり、ズボンがべっとり濡れた。

急な下りの後は、雰囲気の良い登山道となる。
 

大幡八丁峠から、わりとあっさり清八山へ到着。

展望がよさそうな山頂であるが、今日は何も見えない。

大沢山へはパラボラアンテナ方面へ行くとあるが、アンテナも見えない。
最終決断し、変電所への道をおりる事とした。

<2007-6-23 追記>
パラボラアンテナは、撤去されて無い。
 

林道へ出て、しばらく行くと変電所。
残念ながら終日雨だったが、三つ峠から笹子へつながった事に満足。

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