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小菅(田元橋) | : | 08:12 | ( 620m) | |
登山道入口 | : | 08:17 | ||
モロクボ平 | : | 09:03 | (1,070m) | |
大ダワ | : | 09:47/09:57 | (1,320m) | |
鶴寝山 | : | 10:50 | (1,368m) | |
松姫峠 | : | 11:05 | ||
奈良倉山 | : | 11:37/11:50 | (1,394m) | |
佐野峠 | : | 12:22 | ||
坪山分岐 | : | 12:46 | (1,135m) | |
坪山 | : | 13:45/14:10 | (1,100m) | |
御岳神社 | : | 15:00 | ( 600m) | 林道を戻る |
びりゅう館 | : | 15:23 | ||
[行動時間] | : | 7時間11分 | [単独] [電車・バス] |
小菅から入り、鶴寝山から松姫峠を越えて奈良倉山へ。 佐野峠の先から坪山へ向かい飯尾へ下った。 鶴寝山付近の巨木、坪山の花がみごとだった。 坪山のヒカゲツツジは、1週間前がピークだったとの事で終わりかけていたが、 イワカガミが咲き出していて、群落が見事だった。 晴れてはいたが、かすんでいて眺望は得られなかった。 [関連ページ]:<NO.128 2006-4-22 坪山へ> |
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さすがに連休、朝早くにもかかわらず、奥多摩駅には多くの人がいた。 小菅行きのバスには10名前後が乗車。 田元橋でバスを降りると、川をはさんで、鯉のぼりが空に泳いでいた。 |
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登山道入口には、新しい立派な道標があった。 適度なジグザグで高度をかせいで行く。 雑木林の新緑がここちよい。 |
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小菅の湯への道を分けた後、標高990mあたりで道は平坦となり、雑木林が続く。 ←気持ちの良い雑木林。 |
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高指山を右に巻き、しっかりした道が大ダワへ続く。 ←大ダワへ出る少し手前。 |
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←大ダワで休憩。 正面が鶴寝山方面。 |
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大マテイ山を左に巻き鶴寝山へ向う。 周囲に巨木が多くなってきた。 |
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巨木の中のゆるやかな道を経て、鶴寝山に到着。 |
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鶴寝山の山頂から下ったところが松姫峠。 立派なトイレがあり、車が数台止まっていた。 かすんでいるのが残念。 ここからの景色もすばらしいだろう。 林道の左脇の登山道を奈良倉山へ向う。 林道から道標にしたがって、奈良倉山への登山道へ入る。 ←奈良倉山の山頂。 山頂は展望なし。 少し先に、富士山の展望地あり。 ここからは林道を佐野峠へ向う。 |
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←下の方にダムが見える。 佐野峠から登山道の道標に「西原」とあったので少し行ってみたが、どう見ても右へと降りていくので、又、佐野峠へ戻って林道を行く。 左手を注意して行くと、 坪山への道標があった。 |
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←坪山へ向う道 最初はヤブっぽいが、しばらくして踏跡がはっきりしてくる。 坪山への道は、アップダウンがあり結構きつい。 |
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アップダウンの後、坪山山頂へ。 かすんでいるのが残念だが、すばらしい展望あり。 山頂の標識後ろから、西側のきつい道をロープにつかまりながら降りる。 |
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イワカガミの群落があり、かわいい花が咲いていた。 |
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イワカガミの群落と、ヒカゲツツジ。 |
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ヒカゲツツジの群落がすごいが、花は終りかけていた。 1週間前はすばらしかったとの事。 |
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御岳神社のところへ下った後、バス待ちの為にびりゅう館まで歩いた。 びりゅう館で、生ビールと美味しいソバを楽しんだ後、上野原へのバスに乗った。 |