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小菅〜オオマテイ山〜鶴寝山〜奈良倉山〜佐野峠〜坪山〜びりゅう館
<2005年 4月 30日(土)>  NO.091
小菅(田元橋)   : 08:12 (  620m)
登山道入口 : 08:17
モロクボ平 : 09:03 (1,070m)
大ダワ : 09:47/09:57 (1,320m)
鶴寝山 : 10:50 (1,368m)
松姫峠 : 11:05
奈良倉山 : 11:37/11:50 (1,394m)
佐野峠 : 12:22
坪山分岐 : 12:46 (1,135m)
坪山 : 13:45/14:10 (1,100m)
御岳神社 : 15:00 (  600m) 林道を戻る
びりゅう館 : 15:23
[行動時間]  : 7時間11分 [単独]        [電車・バス]

小菅から入り、鶴寝山から松姫峠を越えて奈良倉山へ。
佐野峠の先から坪山へ向かい飯尾へ下った。
鶴寝山付近の巨木、坪山の花がみごとだった。
坪山のヒカゲツツジは、1週間前がピークだったとの事で終わりかけていたが、
イワカガミが咲き出していて、群落が見事だった。
晴れてはいたが、かすんでいて眺望は得られなかった。

[関連ページ]:<NO.128 2006-4-22 坪山へ>

01 さすがに連休、朝早くにもかかわらず、奥多摩駅には多くの人がいた。
小菅行きのバスには10名前後が乗車。
田元橋でバスを降りると、川をはさんで、鯉のぼりが空に泳いでいた。
 
02
登山道入口には、新しい立派な道標があった。

適度なジグザグで高度をかせいで行く。
雑木林の新緑がここちよい。
 
03
小菅の湯への道を分けた後、標高990mあたりで道は平坦となり、雑木林が続く。

←気持ちの良い雑木林。
 
04
高指山を右に巻き、しっかりした道が大ダワへ続く。

←大ダワへ出る少し手前。
 
05
←大ダワで休憩。
   正面が鶴寝山方面。
 
06



大マテイ山を左に巻き鶴寝山へ向う。
周囲に巨木が多くなってきた。
 
07 08
 
09
巨木の中のゆるやかな道を経て、鶴寝山に到着。
 
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鶴寝山の山頂から下ったところが松姫峠。
立派なトイレがあり、車が数台止まっていた。
かすんでいるのが残念。
ここからの景色もすばらしいだろう。

林道の左脇の登山道を奈良倉山へ向う。
林道から道標にしたがって、奈良倉山への登山道へ入る。

←奈良倉山の山頂。
   山頂は展望なし。
   少し先に、富士山の展望地あり。

ここからは林道を佐野峠へ向う。
 
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←下の方にダムが見える。

佐野峠から登山道の道標に「西原」とあったので少し行ってみたが、どう見ても右へと降りていくので、又、佐野峠へ戻って林道を行く。
左手を注意して行くと、
坪山への道標があった。
 
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←坪山へ向う道

最初はヤブっぽいが、しばらくして踏跡がはっきりしてくる。
坪山への道は、アップダウンがあり結構きつい。
 
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アップダウンの後、坪山山頂へ。
かすんでいるのが残念だが、すばらしい展望あり。
山頂の標識後ろから、西側のきつい道をロープにつかまりながら降りる。
 
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イワカガミの群落があり、かわいい花が咲いていた。
 
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イワカガミの群落と、ヒカゲツツジ。
 
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ヒカゲツツジの群落がすごいが、花は終りかけていた。
1週間前はすばらしかったとの事。
 
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御岳神社のところへ下った後、バス待ちの為にびりゅう館まで歩いた。

びりゅう館で、生ビールと美味しいソバを楽しんだ後、上野原へのバスに乗った。

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