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甲斐大和駅 | : | 07:40 | ( 630m) | |
景徳院 | : | 08:10 | ( 735m) | |
大鹿峠 | : | 09:05 | (1,120m) | |
大鹿山 | : | 09:20/09:30 | (1,236m) | |
曲沢峠 | : | 09:47 | (1,260m) | |
コンドウ丸 | : | 10:03 | (1,392m) | |
大谷ヶ丸 | : | 10:47/10:56 | (1,644m) | |
ハマイバ丸 | : | 11:50 | (1,752m) | |
大蔵高丸 | : | 12:13/12:40 | (1,770m) | |
湯ノ沢峠 | : | 13:00 | (1,640m) | |
林道 | : | 13:33 | (1,390m) | |
天目温泉 | : | 14:30 | (1,000m) | バスで甲斐大和へ |
[行動時間] | : | 6時間50分 | [単独] [電車・バス] |
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大蔵高丸への縦走路から雁ガ腹摺山方面 |
甲斐大和,景徳院から大鹿峠へ登り、湯ノ沢峠まで歩いた。 晴天だったが、春かすみ。 展望はモヤっていて残念だったが、ハマイバ丸から大蔵高丸までの稜線が良い雰囲気だった。 |
[関連ページ]:<NO.092 2005-5-5 湯ノ沢峠〜大蔵高丸〜滝子山へ> |
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甲斐大和駅で電車を降りて、国道を景徳院方面へ向かう。 駅周辺の桜が満開で見事だった。 |
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30分で景徳院へ到着。 景徳院山門の桜も満開。 景徳院右横の道に入り、突き当たりを右折した後、民家の間から左折して登山道へ入る。 |
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民家の間を入って行き、突き当りを右へ曲がると、鹿柵がある。 しっかりと扉を閉じて、登山道を進む。 |
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氷川神社から暗い杉林の急登を経て、明るい尾根道に出る。 ←大鹿峠へ向かう登山道。 数本の鉄塔を経て、最後の鉄塔を右に下ると大鹿峠へ到着。 鉄塔に登り返して、大鹿山へ向う。 最初は少しヤブぽい。 (大鹿山から巻き道でもいける。) |
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巻き道を右に別けて、;大鹿山への登りに入る。 きつい登りである。 ←大鹿山山頂は、りっぱな看板あり。 金峰山方面のみ展望あり。 |
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下って、景徳院からのもう一本の登山道との合流する。 更に進んで、曲り沢峠へ到着。 甲斐大和方面の道は荒廃の看板があった。 ←曲り沢峠 滝子山(笹子)方面の道を右に別けて、左の広い尾根を登っていく。 |
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大きく右に曲がり、平坦な頂上となり、もう行き過ぎたかと思った頃に、コンドウ丸の標識があった。 コンドウ丸からしばらくはなだらかな登り。 左前方に大谷ケ丸が見える。 しばらく行くと、防火帯のような広い尾根に出る。 逆方向の場合、防火帯を直進しないで、右手の道をコンドウ丸方面に入る必要あり。 木に赤ペンキ有り。 大谷ヶ丸の取り付きからは、道が不明瞭となる。 登りはよいが、下りはとまどいそう。 足元の土が崩れて登りにくい。 ←大谷ヶ丸に到着。 |
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大谷ヶ丸からは急な下りとなり、しばらくで米背負峠。 ここから登りとなり、平坦になった後に少し行くと、天下石があった。 ←天下石 |
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天下石から下っていくと、これまでと打って変わって景色が開けてカヤトの道となる。 前方にハマイバ丸,黒岳、雁ガ腹摺山を見ながら気持ちの良い道を行く。 |
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熊笹の中を登り、 ハマイバ丸頂上手前の展望地を目指す。 |
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←ハマイバ丸手前の展望地からの富士山 雲は無いが、かすんでいるのが残念。 ここまで歩いてきた山並みが良く見える。 展望地から左方向へ少しいくと、ハマイバ丸山頂の標識があった。 「破魔射場丸」の記載あり。 |
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ハマイバ丸から大蔵高丸まで、気持ちの良い稜線が続く。 |
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大蔵高丸山頂から黒岳,雁ガ腹摺山方面。 富士山の好展望地であるが、今日は、モヤあり。 |
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大蔵高丸から湯ノ沢峠へ下った。 今度は、湯ノ沢峠の花の季節に来てみたい。 |
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避難小屋は、甲斐大和方面へ1分ほど。 中はきれいに清掃されていた。 |
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甲斐大和方面へ2分下ると水場。 登山道に沢水が流れる、グチャグチャの道を下っていく。 ←沢沿いの登山道 何回か渡渉した後、沢の右側の道となった後に、林道へ出る。 |
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←林道へ出て振り返る。 林道を下ると、大和村の小屋あり(?不使用)。 更に下って、車が通る車道に合流する。 |
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車がまったく来ないと思いながら降りていくと、冬季通行止めのゲートがあり、閉まっていた。 廃屋が数軒あり、天目が近づいて感じ。 約1時間の林道歩きで、やまと天目温泉に到着した。 |
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やまと天目温泉から村営バスで、甲斐大和駅へ到着した。 ←お世話になった村営バス。 |