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神ノ川(日陰沢橋)〜矢駄尾根〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜
〜姫次〜袖平山〜風巻沢ノ頭〜神ノ川

<2004年 11月 27日(水)>  NO.077
日陰沢橋 : 06:08 (  600m) ゲート前に駐車
登山口 : 06:16 ゲートから林道を8分
稜線登山道合流   : 07:55 熊笹ノ峰手前で合流
檜洞丸 : 08:20/08:35 (1,600m)
金山谷乗越 : 09:06
神ノ川乗越 : 09:25 (1,250m)
臼ヶ岳 : 09:50 (1,460m)
蛭ヶ岳 : 10:56/11:47 (1,673m)
原小屋平 : 12:43 (1,320m) 小屋跡
姫次 : 13:15 (1,420m)
袖平山 : 13:15 (1,432m)
風巻ノ頭 : 13:58/14:10 (  600m)
神ノ川公園橋 : 14:54 林道へ出る
日陰沢橋 : 15:05 (  550m)
[行動時間]  : 8時間57分 [単独]        [車]


富士山(檜洞丸から)
 
蛭ヶ岳(臼ヶ岳から))


道志・神ノ川から入り、日陰沢橋ゲート前に駐車。
檜洞丸から蛭ヶ岳、姫次,袖平山を廻り、ぐるりと一周して、神ノ川公園橋へ下山した。
行動時間約9時間。疲れたが充実の山行だった。
日陰沢橋付近、駐車スペースは充分にある。
ここからのコースが色々計画できそうである。



[関連ページ]:<NO.133 2006-6-10 日陰沢橋(神ノ川)〜広河原〜檜洞丸(北尾根)>



道志みちから神ノ川林道に入り、日陰沢橋に6時に到着した。  ゲートを越えて、未だ薄暗い林道に入る。

ゲートから8分、道標に従い、林道から右上へ向かう登山道へ。  最初は急勾配が続く。

林道と交差してしばらく登ると、やっと急勾配が終り一息つける。

高度を上げるにつれて、蛭ヶ岳方面の展望が明瞭になり、これから向かう一周コースが見えて来る。
 

稜線が近づくと、ブナと熊笹の良い雰囲気の景色となる。
 

←稜線の登山道と合流。
 

熊笹ノ峰から檜洞丸へ向かう。

←良い雰囲気の熊笹ノ峰付近
 

熊笹ノ峰を過ぎると、富士山が目に飛び込んで来た。

←檜洞丸山頂手前展望地から
 

8時20分、檜洞丸山頂に到着。
誰もいない静かな山頂。
 
山荘を振り返る
 
蛭ヶ岳方面
 

←金山谷乗越
 


臼ヶ岳に到着
 
 
        臼ヶ岳から蛭ヶ岳
 

←蛭ヶ岳山頂から富士山
 

←蛭ヶ岳からの下り。
   崩壊地の階段。
 

←地蔵平の道標

この時は、どこが地蔵平か疑問だったが、後日、登山道は地蔵平を迂回している事を知った。
 

姫次は団体さんがいたため通過。

←袖平山の展望地

蛭ヶ岳の眺めが良い。
 

←風巻ノ頭
 

神ノ川公園橋へ出た。
 

東海道自然歩道の立派な看板。

ここから林道を約10分。
車を停めた、日陰沢橋へ戻った。

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