2002年へ戻る    「日本アルプス」へ戻る

広河原〜白根御池(テント)〜北岳(テント)〜農鳥小屋(テント)農鳥岳〜奈良田
<2000年 8月 2日〜5日>  NO.034
<1日目>
広河原 : 12:00 (1,530m)
白根御池小屋 : 15:00 (2,200m) テント泊
<2日目>
白根御池小屋 : 06:10 (2,200m)
北岳肩ノ小屋 : 10:00 (3,000m) テント泊
<3日目>
北岳肩ノ小屋 : 03:00 (3,000m)
北岳 : 04:00 (3,192m)
間ノ岳 : 09:55 (3,189m)
農鳥小屋 : 11:30 (2,800m) テント泊
<4日目>

農鳥小屋 : 04:30 (2,800m)
西農鳥岳 : 05:25 (3,051m)
農鳥岳 : 06:30 (3,026m)
大門沢下降点 : 07:30
奈良田 : 15:40 (  825m)
[同行者]:Mさん    [電車・バス]


1997年以来、2回目の北岳。
白峰三山を縦走して奈良田に下りた。
初日のみ雨だったが、以降は天気に恵まれ、すばらしい縦走だった。

[関連ページ]:<NO.022 1997-8-1 北岳へ>



雨の中、広河原を出発。
初日は、白根御池小屋まで3時間の行程。

白根御池小屋に到着した頃には雨もやんだ。
明日からの天気に期待。
 

二日目は快晴。

←御池小屋からの北岳。
 

快晴に恵まれ、順調に登る。
10時には、肩ノ小屋テント場に到着した。
明日からにそなえて、ゆっくりと時間を過ごす。
前回(1997年)は、超満員の肩ノ小屋へ泊まったが、
今回はテント泊。

←肩ノ小屋テント場
 
北岳山頂、朝4時に一番のり
 
北岳山頂の日の出
 

3日目は、朝4時に北岳山頂へ一番乗りした後、
間ノ岳へ向かう。

←間ノ岳へ向かう銃走路
 

農鳥小屋テント場にて。
西農鳥岳
 



4日目(最終日)、農鳥小屋テント場から、西農鳥岳,農鳥岳を経て、奈良田を目指す。

←西農鳥岳への早朝の登山道。
 
7
西農鳥岳から
農鳥岳の上に重なった富士山
 

農鳥岳から、これまでの登山道を振り返る。
鞍部に農鳥小屋。
その後ろに間ノ岳、北岳が見える。
 

農鳥岳にて
バックに間ノ岳、北岳
 

大門沢下降点
縦走もここで終わり。
奈良田へ向けての下降が始まる。
 

奈良田へ向う吊橋

奈良田まで歩き、バスで身延駅へ。

このページのトップへ           2002年へ戻る           「日本アルプス」へ戻る