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新穂高〜ワサビ平(テント)〜双六小屋(テント)〜
〜槍ヶ岳(テント)〜滝谷出合〜新穂高

<1999年 7月 25日〜28日>  NO.030
<1日目>
新穂高 : 14:46   (1,100m) 駐車
ワサビ平 : 16:13 (1,400m) テント泊
<2日目>
ワサビ平 : 06:00 (1,400m)
鏡平 : 09:50 (2,250m)
双六小屋 : 14:00 (2,600m) テント泊
<3日目>
双六小屋 : 05:45 (2,600m)
槍ヶ岳 : 11:38 (3,180m) テント泊
<4日目>
槍ヶ岳 : 05:32 (3,180m)
槍平小屋 : 08:20 (2,000m)
滝谷出合 : (1,700m)
新穂高 : 13:07 (1,100m)
[同行者]:Mさん    [車]

憧れの槍ヶ岳へ。
前半の天気は、まあまあだったが、槍ヶ岳では曇っていて展望なし。
最終日は、雨となり、雨の中でテントを撤収して下山した。
天気は少し残念だったが、槍へ登れた事に大満足。



新穂高バスターミナルの少し手前、
大きな駐車場に車を停めた。

初日は、新穂高からワサビ平まで。
先ずは、足ならしで1時間30分の工程。

←ワサビ平



2日目は、鏡平を経て、双六小屋のテント場を目指す。
槍ヶ岳を望みながらのルートで登りの辛さも和らぐ。
 
鏡平
 
鏡平からの槍ヶ岳
 
双六小屋への登山道
 
双六小屋への登山道から
 

双六小屋へ到着
池の近くで幕営したが、少し風が強かった。
 

3日目、双六小屋から槍を目指す。
天気は、まあまあだが、風が強い。
 
槍ヶ岳山頂
 
槍ヶ岳山頂から小屋を見下ろす
 

←槍ヶ岳山荘のテント場

狭いスペースに、テントが少しはみ出していた。
夜間から雨となった。
 

4日目(最終日)小雨の中でテントを撤収して、槍平小屋へ向けて下降を開始。

←双六小屋からの登ってきた登山道を見る。

長い下りだったが、途中で雨は止んでくれた。
槍ヶ岳山頂からの展望は見られなかったが、満足の山行だった。

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