2006年へ戻る 「丹沢・道志」へ戻る 「富士周辺」へ戻る |
籠坂峠 | : | 08:20 | (1,100m) | 富士吉田からバス |
立山(太刀山) | : | 08:55 | (1,309m) | 頂上不明 |
大洞山 | : | 09:40 | (1,384m) | |
三国山 | : | 10:24/10:40 | (1,320m) | |
明神峠 | : | 11:19 | ( 900m) | 湯船山登山口 |
湯船山 | : | 11:55 | (1,041m) | |
峰坂峠 | : | 12:38/12:50 | ( 746m) | |
樹下の二人 | : | 13:10/13:15 | ( 730m) | |
世附峠 | : | 13:21 | ( 710m) | |
不老山 | : | 13:53/14:00 | ( 928m) | |
登山道入り口 | : | 15:18 | ( 250m) | 棚沢キャンプ場 |
山市場バス停 | : | 15:36 | ( 250m) | |
[行動時間] | : | 7時間17分 | [単独] [電車・バス] |
行きは、JR中央線から富士急行に乗り継ぎ富士吉田へ。 帰りは、小田急,新松田から町田でJR横浜線に乗り換えて、ぐるりと一周して帰ってきた。 天気はいまいちだったが、初めての山域を歩く事が出来て、満足の山行だった。 良いコースだが、北富士演習場から聞こえる音、富士スピードウェイの音が耳障りだった。 岩田さんのすばらしい道標を初めて見た。 籠坂峠 標高1,100mからのスタートであり、基本的には緩やかなアップダウンの道。 逆コースの場合は、最初の不老山への登りがきつそうである。 |
![]() |
富士吉田発7時08分のバスを計画したが、時刻表が変更されていて無くなっていた。 御殿場行きの始発は、7時48分になっていた。 籠坂峠バス停で下車して、公園墓地の中を行く。 すぐに、道標に導かれて登山道に入った。 ←樹林の中の広い緩やかな登山道を行く。 |
![]() |
登山口から13分で分岐点。 ←分岐点、太刀山(立山)への道標 (アザミ平へは遠回りの記載あり。) 太刀山(立山)へ向けて、右の登山道に入った。 |
![]() |
分岐を右に入ると、浅い谷の底を歩く感じの登山道となった。 浅い谷が終わって平坦になった後、そろそろ分岐点かと思いながら進むと、道標のあるT字路に到着した。 |
![]() |
最初の分岐から18分で、T字路に到着。 右が太刀山(立山)。左へ行くと、畑尾山を経てアザミ平。 右へ行くと2〜3分で頂上だが、平坦な山頂は、どこがピークか判らない。 ピークらしき、木に赤ペンキの地点はあったが、山頂を示す標識は見つからなかった。 少し下りかけた所まで行って引き返したが、登山道は更に先まで続いていた。 |
![]() |
T字路に戻り、畑尾山方面に向かう。 なだらかに登り、畑尾山の山頂。 そこから下ると、アザミ平へ直接行く登山道と合流した。 ←合流地点にある道標。 フジアザミを期待していたが、アザミは無かった。 |
![]() |
大洞山へ向かう、心地よい登山道を行く。 大洞山の山頂は、木々に囲まれて眺望なし。 楢木山は、この辺りかな?・・と思うところはあったが、 標識は無く、判らないまま通り過ぎた。 |
![]() |
←ズナ坂峠(ヅナ峠)の道標 |
![]() |
出発から約2時間で三国山へ到着した。 ここを左へ曲がると、鉄砲木ノ頭方面。 直進すると、明神峠へ至る。 地図を見て、なるほど「山梨」「静岡」「神奈川」の県境と納得する。 休憩の後、明神峠へ向かって下降した。 |
![]() |
三国山から20分の下りで車道に出た。 車道の向かい側に、登山道の道標がある。 ここを入り、車道に付かず離れず20分進むと、再び車道に出て、湯船山登山道の道標があった。 ここが、明神峠。 大棚橋への林道は、ゲートで閉ざされたいる。 いつか、ここから大棚橋へも歩いてみたい。 ←湯船山登山道の道標 |
![]() |
登山道入り口から5分で鉄塔に出た。 更に25分で、明神山の道標があったが、明神山の山頂は左に巻いて行く。 登山道入り口から約35分で湯船山に到着した。 木々に囲まれて、展望は無い。 ←湯船山から白クラノ頭へ向かう登山道 |
![]() |
湯船山から16分で白クラノ頭 |
![]() |
峰坂峠,悪沢峠を越えて、樹下の二人へ。 ←樹下の二人 |
![]() |
|
![]() |
右側が開けて、これから向かう不老山が見える。 |
![]() |
世附峠の道標 |
![]() |
世附峠の道標 |
![]() |
世附峠から登りとなり、標高差約200mを登る。 暑くて、汗がダラダラ流れた。 世附峠から約30分の登りで分岐点に到着した。 分岐点には、岩田さんの立派な道標とベンチがあり、山頂と間違えそう。 直進すると、県境ルートを駿河小山へと向かう。 分岐から左へ曲がると、なだらかな道となり、すぐに不老山に到着した。 ←展望は無いが、明るい山頂。 |
![]() |
不老山の山頂から1時間20分で登山口へ到着した。 キャンプ場の管理事務所に向かい、冷たいビール2本を買う事が出来た。・・ヤッタ! ←吊橋を渡り、バス停へ向かう。 山市場のバス停で、バスを待ちながらビールで乾杯した。 |