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遅能戸〜金山峠〜雁ガ腹摺山〜姥小山〜大垈山〜セーメーバン〜岩殿山
<2005年 4月 2日(土)>  NO.089
(大月) : 07:35 バス
遅能戸 : 07:46 (  500m)
金山鉱泉 : 08:22 (  700m)
登山道 : 08:44 林道終点
金山峠 : 09:20/09:36 (1,100m)
百間干場 : 09:43 (1,100m) 林道へ出る
登山道へ : 09:50 (1,100m)
姥子山分岐 : 10:30/10:36 (1,500m) 林道と交差
雁ガ腹摺山 : 11:37/12:12 (1,874m)
白樺平 : 12:40 (1,580m) 姥子山方面へ分岐
姥小山(東峰) : 13:00/13:05 (1,503m) 東峰の展望良
金山峠 : 13:57 (1,100m)
大垈山 : 14:25 (1,180m)
セーメーバン : 14:50/14:58 (1,006m)
トズラ峠 : 15:40 (  600m) 林道と交差
稚児落とし : 16:12 (  540m)
岩殿山 : 17:13 (  634m)
岩殿上バス停   : 17:46 (  390m)
[行動時間]  : 10時間 [単独]        [電車・バス]

大月から遅能戸までバスで行き、雁ガ腹摺山へ登った。
下りは、姥小山,大垈山,セーメーバンを経て、岩殿山まで歩いた。
行動時間10時間のロングコースとなった。
曇りの天気、残念ながら雁ケ腹摺山からの富士山は見えなかった。

01 大月初7時20分のバスで遅能戸へ。
バスの乗客は私一人で貸切状態。
遅能戸バス停から一般道を歩く。

←前方に、金山鉱泉山口館が見えてきた。

山口館駐車場から、右下の川を渡って大垈山へ登る登山道がある。
今日は確認だけして、林道を直進した。
 
02
山口館の先、一般車通行止めを過ぎると、道路は急勾配となる。
きついが確実に高度をかせぐ。

←荒れた林道を行く。
 
03
登山道に入った最初の部分、右側が大きく川へ落ちている。
雪があると要注意。

←右下に川の流れ
 
04
川を左右に何度か渡って行く。
 
05
最後は右手に急登し、きつい登りの後に、金山峠へ到着する。
 
06
道標がにぎやかな、金山峠。

若干下りかげんの登山道を10分ほど行くと、下に林道が見えて百間星場に到着。
護岸工事のコンクリートが異様な感じ。
 
07
林道を7分あるき、
右の登山道に入る。

←林道から登山道への標識
 
08
林道から登山道に入り、又、きつい登りが続く。
 
09
姥子山分岐で林道と交差し、更に登っていく。
 
10
白樺平を越えると、岩が多くなる。
雪が少し残っている。
 
11
雁ガ腹摺山頂上に到着。
500円札の富士山は見えない。

曇って展望は無かったが、良い雰囲気。
 
13
大峠へ至る登山道
 
14
山頂近くのクリスマスツリー
 
15
来た道を下り、白樺平の先で、左側の姥子山への道へ入る。

←下って行くと、林道との交差部に、
   姥子山への道標があった。
 
16
姥子山山頂から。
東峰からの展望がすばらしい。
 
17
金山峠まで下った後、大垈山,セーメーバンに向う。

しっかりした道標がある。
 
18
大垈山手前の巨木。
 
19
大垈山山頂
 
20
大垈山からすぐ、宮地山へ向う道を左に別けて、セーメーバンへと向う。
明瞭なしっかりした道である。
 
21
セーメーバン山頂
 
22
トズラ峠で林道と交差した後、稚児落しへ向う。
 
23
稚児落しから、これから歩く稜線を見る。
 
24
岩殿山へ向う途中の岩場
 
25
岩殿山より
眼下に大月の町
 
26
岩殿山山頂。
岩殿上バス停へ下り、バスで大月駅に戻った。

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