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下尾崎〜秋山二十六夜〜雛鶴峠〜高畑山〜穴路峠〜鳥沢
<2005年 3月 26日(土)>  NO.088
(上野原) : 08:25 バス
下尾崎 : 09:12 (  455m)
秋山二十六夜山   : 10:09/10:14 (  972m)
三日月峠 : 10:28 (  920m)
棚ノ入山 : 11:34 (1,117m)
サンショ平 : 11:40/12:10 (1,120m)
雛鶴峠 : 13:02 (  800m)
大タビ山 : 13:32 (  901m)
高畑山 : 14:01/14:10 (  982m)
穴路峠 : 14:30 (  820m)
登山道入口 : 15:22 (  340m)
鳥沢駅 : 15:45 (  320m)
[行動時間]  : 6時間33分 [単独]        [電車・バス]

道志・秋山二十六夜山から入り、サンショ平から雛鶴峠,高畑山を経て、鳥沢駅まで歩いた。
雛鶴峠、ひびきが良い地名である。
行動時間はたいした事ないが、急なアップダウンもあり、充実した山行だった。

01
上野原駅発8時28分のバスで下尾崎へ。
下尾崎バス停より、しっかりした道標に導かれて登山道へ。

空は快晴。
 
02
二十六夜山への途中、展望はない。
 
03
二十六夜塔は倒れてしまっていた。
 
04
二十六夜山山頂。
展望は無い。

ここから三日月峠に向う。
 
05
棚ノ入山の手間955m地点で西側が大きく開け、陣場・高尾から道志の山までが展望できた。

棚ノ入山の登り、高さが増すにつれて変化する景色を振り返りながら登る。
 
06
サンショ平手前から赤鞍岳方面へ向う尾根を見る。

棚ノ入山頂の展望は無いが、サンショ平までの道は道志側の展望が開けて気持ちよい。
 
07
サンショ平にて道志との接点を感じながら大休憩。
 
08
サンショ平から雛鶴峠への道に入ると、少しヤブぽくなる。
道を遮るような倒木も所々にある。
 
09
時々、木々の間から見える高畑山方面のルートを確認しながら下降していく。
 
10
リニアの基地が見える。
 
11
日向舟からしばらくして、下に見える道路からトンネル上部を感じた後、雛鶴峠へ到着。
 
12
雛鶴峠より高岩への登り、急下降した後、大ダビ山へ登りかえす。
ここから楢峠へ更に急下降。
短いがかなりの傾斜であり、雪道は大変そう。
高畑山への急な斜面を登って、尾根上へ到着。

←高畑山の少し東に出た。
 
13
高畑山に14時着。
おそらく多くの登山者がいたのであろうが、既に誰もいなかった。

←高畑山から富士山
 
14
先ほどの分岐へ戻った後、穴路峠から石仏方面へ下山した。

←穴路峠
 
15
大トチノキ
 
16
石仏から貯水池に出て、鳥沢駅へ。

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