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毛木平〜甲武信ヶ岳(テント泊)〜十文字峠
<2003年 6月 21日>  NO.039
1日目:須玉IC(6:40)-毛木平駐車場(7:40)-水源地標(11:00)-甲武信ヶ岳(11:50)-甲武信小屋(12:30)
     [行動時間]:4時間50分
2日目:甲武信小屋(4:15)-甲武信ヶ岳(4:30)-三宝山(5:15)-大山(7:50)-十文字峠(7:50)-毛木平駐車場(9:15)
     [行動時間]:5時間     [単独]  [車]

梅雨の合間の好天を狙って、甲武信ヶ岳へ登った。
一人でテント泊。これまでは妻と二人のテント山行であり、一人でのテント泊は初めての経験である。
少し寂しいが、荷物は二人で行く時より軽い。
千曲川源流から甲武信ヶ岳へ登り、十文字峠へ下るコース。
静かで良いルートだった。
シャクナゲは既に終わっていた。


毛木平の立派な駐車場に車を止めた。
この道の先に、本当に駐車場があるのか?
・・という感じだったが、
突然、立派な駐車場があらわれてビックリした。

←身支度の後、千曲川源流を登る
 

←千曲川源流の碑

毛木平から2時間20分で源流の碑に到着。
 

←本当の源流

源流の碑から沢に降り、上流側を見ると、小さな水の流れが始まる箇所があった。
ここが、千曲川の始まりである。
 

甲武信ヶ岳山頂に到着。
 

甲武信小屋
甲武信ヶ岳山頂から10分ほど下ったところにある。
 

甲武信小屋のテント場。
ここで、一人寂しくテント泊した。
 

←日の出

テント場を4時15分に出発。
山頂にて日の出を見る。
雲が多いが、梅雨時としては上出来。
 

←三宝岩
 

シャクナゲの群落が沢山ある。
しかし、花はほとんど終わっていた。
 

雰囲気の良い苔むした登山道。
 

十文字小屋に到着。
 

立派な橋を渡り、毛木平の駐車場に戻った。

一人の山旅を良いものだ。

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